ブログ|お家のお困りごとなら株式会社大地建設へお問い合わせください

BLOGブログ

雨が降ってる日、風が強い日に外壁塗装作業はできるの?

雨が降ってる日に外壁塗装を行う事はまずありません。
なぜなら外壁塗装の基準として、気温5度以下、湿度85%以上になっている場合は、塗装を避けた方が良いという基準があるからです。

雨の日は湿度が85%以上になるので、塗料に悪影響を与えかねません。
また乾きも悪くなってしまいますので、仕上がりに違いが出てしまう可能性があります。
その場合は残念ながら延期となるケースが多いです。

そして風の強い日も外壁塗装作業はおすすめしません。
強風の中では塗料を均等に塗ることが難しく、均一な塗装が行えなくなる可能性があります。
また、風によって塗料が飛散してしまい、周囲の建物や車に塗料がついてしまう可能性もあります。

安全面でも強風の中での作業は危険です。
風によって足場が揺れたり、高所から落下する危険性が増します。
作業員の安全を考えると、風の強い日には外壁塗装作業を中止する方が良いでしょう。

風だけなら、温度や湿度の条件的に作業できるのですが、様々なことを考慮すると延期せざる得ないことが多いです。

外壁塗装業者は、その日の天候をしっかりと分析して作業工程を決めていきます。
弊社でも万全の体制で作業していますので、ご安心ください。

お問い合わせはこちらから

お気軽にお問い合わせください

メールアイコンお問い合わせはこちらから

メール

LINE

instagram

facebook

YOUTUBE